【8/17日本橋】長唄二題の会

長唄二題の会(第三十九回)
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長唄二題の会
<第三十九回>
【日時】2011年8月17日(水) 開場18:30 開演19:00
■「岸の柳」
   唄 :東音小林百合
  三味線:杵屋五助・東音大木啓衣
■三絃三重奏曲「浮拍子」
  三味線:東音大木啓衣・杵屋五助・東音穂積大志
■「紀州道成寺」
   唄 :杵屋三七郎・東音小林百合
  三味線:東音穂積大志・東音大木啓衣
【会場】お江戸日本橋亭
   (中央区日本橋本町3-1-6 TEL:03-3833-1789)
    ※会場が異なりますのでご注意ください。
【料金】2,000円
   (全席自由)
◎今月の二題の会では、「紀州道成寺」を演奏いたします。
この紀州道成寺は、謡曲の「道成寺」から詞章を引用しています。
この謡曲の「道成寺」は、安珍清姫の物語としても有名な「道成寺縁起」の物語を原典としながら、その後日譚となっています。
上記2つを簡単にご紹介します。
<道成寺縁起の概略>
奥州白河(現在の福島県白河市)出身の僧安珍は、真砂庄司の娘・清姫に一方的に一目惚れされ、断り切れずに熊野詣での帰路に密会を約束する。その約束を反故にした安珍を恨み追い求める清姫。日高川に至って安珍は船で渡り、清姫は毒蛇と化けて川を渡る。安珍は対岸の道成寺の鐘の中に逃げ込むが、怒り狂って毒蛇となった清姫は、その鐘ごと焼き殺してしまう。
<謡曲「道成寺」の概略>
道成寺では、清姫によって焼かれた鐘を再興し、固く女人禁制として鐘供養を行おうとしている。そこへ、白拍子(清姫の霊)が現れて鐘供養への参列を申し出る。当然、住僧によって断られるが、白拍子の舞を見せることを条件にそれを許されてしまう。
白拍子は、舞を見せながら鐘の下に潜り、ついには鐘の中に身を隠してしまう。
(ここで、先ほどの道成寺縁起の話を挿入して、女人禁制の理由を語る。)
住僧たちは、清姫の霊の怨念を解こうと数珠を使って読経する。
引き上げられた鐘からは、蛇体に変じた女が現れ、さらに僧たちは教を唱える。やがてその法力によって、蛇体はついに猛火となって日高川へ投身する。
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